お湯について

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美容とリラクゼーションを炭酸泉で楽しめる!

温泉成分の一部を有する薬剤を使用し、美容とリラクゼーションを炭酸泉でお楽しみいただけます。
日替わりで各地の名湯を炭酸泉でお楽しみください。

「プチプチ」とした感触が血行を促進!

炭酸泉には血行を良くする効果が期待されており、パチパチとした楽しい感覚を味わえるだけでなく、健康にも良いお湯です。さらに長めに浸かれば、温泉成分との相乗効果で炭酸発泡が肌にすみずみまで適度に刺激して新陳代謝を促し、体の芯からあたたまります。血液をサラサラにするうえ、体に良いアルカリ性にする効果も期待できます。

炭酸風呂

炭酸風呂の効果

炭酸風呂に入浴すると、体が真っ赤になります。これは熱いからではなく血流が良くなった証拠。普通のお湯では肌は赤くなりません。炭酸温泉には血流を良くして血液をサラサラにし、様々な健康に良いといわれています。

期待効果一覧

  • 美肌効果に期待
  • シルク成分が配合されたアルカリ泉の岩風呂でお肌をマッサージしてください。その後、炭酸泉で10~15分程度の全身浴を2~3度繰り返してください。炭酸ガスがお肌に浸透し、より一層美肌効果が期待できます。

  • 足のむくみ解消
  • 炭酸泉での半身浴がおすすめ。 軽く足の指を動かしながら入浴することで、下肢の症状が緩和します。

  • お肌の引き締め
  • 炭酸泉入浴後は、軽くシャワーを浴びておあがりください。炭酸泉は弱酸性なのでお肌をひきしめる効果が期待できるといわれています。

こんな症状にも効果が期待されます!

  • ・心臓病・高血圧・動脈硬化
  • 心臓発作や動脈硬化の多いドイツなど、ヨーロッパでは古くから炭酸泉による治療が行われているそうです。

  • ・糖尿病
  • 最近の研究で、血糖値を下げることも分かり、糖尿病の予防にも期待できます。

  • ・関節痛・筋肉痛
  • 炭酸ガスが皮膚から吸収され、体の代謝が良くなることで、関節痛や筋肉痛の原因である乳酸の減少を促す効果が期待できます。

  • ・抜け毛予防・育毛
  • 育毛剤のほとんどに、血管を拡張する薬が含まれているくらい育毛に血流は大切です。炭酸泉のお湯をくみとって頭皮を付けると、毛細血管の血流が増え、新陳代謝を促進し、頭皮ケアに威力を発する効果が期待できます。

  • ・脳梗塞
  • 血流が良くなると毛細血管にまで血液が早く回り、ボケの原因である小さな脳梗塞の防止にも期待ができます。
    新陳代謝を促進し、頭皮ケアにも期待できます。

  • ・冷え症
  • 通常のお湯よりも体の芯まで温まるため湯冷めしにくく、ポカポカが持続します。

  • ・肩こり・腰痛・体の痛み
  • 血流がよくなり、毛細血管の活動も良くなり、症状がやわらぎます。

  • ・美肌効果
  • 弱酸性のため、化粧水を付けたようにツルツルすべすべのお肌に期待ができます。

  • ・リラックス効果
  • 炭酸ガスが神経を和らげてくれるので、不眠ぎみの方もよく眠れるようになってきます。

高軟水を使用

一般的に硬度90以下の水が「軟水」と言われます。
かたかごの湯ではより美肌に期待ができる硬度20以下の「高軟水」を使っています。
軟水は硬度が低い水であり、カルシウムとマグネシウムの含有量が少なく、以下のような特徴を持っています。

  • 飲みやすい
  • 口当たりが軟らかく、クセがないため飲みやすいのが特徴です。
    日本の水が軟水であるため、飲み慣れているということも飲みやすいと感じる一因です。

  • 素材の香り・風味を生かせる
  • 軟水はミネラル分の含有量が少ないため、和食など素材の香りや風味を生かす料理に適しています。
    これは、グルタミン酸などの旨味成分を上手く引き出せるためです。同様に、日本茶・紅茶・コーヒー・ウイスキーの水割りなどに使用すると味や香りを十分に引き出すことができます。

体に優しい「軟水」

リラックス効果に期待

リラックス効果に期待

ツルツルとした独特の肌触りが特徴の「美肌の湯」と呼ばれるナトリウム温泉と同様の水質で、リラックスした入浴を楽しんでいただくことができます。

肌に優しく、そしてききれいに。

肌に優しく、そしてききれいに

入浴後の肌のきしみ感がなく湯冷め、湿疹を防ぐ効果に期待持てると言われており、無理なくきれいにしてくれるので、お子様にも安心してご利用いただけます。石鹸を使った時は、泡立ちも良く、入浴後髪の毛はパサつきません。

美肌効果

美肌効果に期待

体に不必要な成分を含んでおらず、水自身が吸収しようとする作用もありますので、美肌に期待できます。

※季節によって硬度が上下する場合がございます。

入浴時のご注意

  • ※ミネラルウォーターやスポーツドリンクなど水分補給をこまめにしましょう。
    脱水症状を防ぐとともに、代謝を促進に期待できます。
  • ※指輪・ネックレスなど貴金属類をつけたまま入浴すると腐蝕または変色する場合がありますのでご注意ください。
  • ※浴槽内に潜ることは危険ですので、ご遠慮ください。

入浴の心得

  • かかり湯をしてからお入りください。
  • 浴槽内にタオルをつけないでください。
  • 浴室内の髪染、染料など、洗濯などの行為はしないでください。
  • 大声を出して騒がないでください。
  • 浴槽やカランの水は飲まないでください。
  • 盗難などについては、十分ご注意ください。
  • 体をよくふいてから、脱衣室に戻ってください。
  • 浴室内はすべりやすいので、走らないでください。
  • 混雑時、使用中でないカラン前の浴具は、移動することがあります。
  • 浴室内は禁煙です。また、浴室内への飲食物、新聞、雑誌の持ち込みは禁止です。
  • ※マナーを守ってお入りください。
  • ※係員の指示に従わない場合入浴をお断りする場合があります。